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ごめんね、群馬 [ツーリング(超100km)]


さて、何からお話ししましょうか。

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前回の日記にも書きましたが、一週間前の9/22、
ただガソリンを消費するためだけに群馬くんだりまで行きました。
食事も観光もせず、もちろん給油もしていません。
群馬に1円も落とさない非道ぶり。  (´∀`)

燃料コックの交換も無事に完了しました。
どうしても謝りたくて、ふたたび群馬に向かうことにしました。

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2013/09/28

秩父・長瀞から杉ノ峠を越え群馬入り。
敵のレーザー警戒網に最も発見されにくいルートです。 誰?

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最初の休憩は鬼石(おにし)で。
ジミーおにしの故郷です。 漢字、全否定

おかしな空き地で朝食にします。
途中のセブン(埼玉県側)で買っておきました。 埼玉にお金を落とす

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ひと息ついて辺りを見渡すと奇妙なカタチの山を発見。
里の人々が世間から頑なに隠す古代のピラミッドです。 隠せてないからね

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鬼石ではこのピラミッドパワーで特産の味噌を熟成させています。
ピラミッドパワーの性質からして全く熟成が進まないのが難点。
ちなみに今回も小嘘はつきっぱなしで駆け抜けます。

しかし天辺のもじゃもじゃがハラたちます。
デニーロ山と命名。

o0.jpg 「告訴するぞ」

見上げると空一面に蜻蛉が飛んでいます。
オニシヒトクイ大ヤンマですね。
油断すると喰われるのでそろそろ出発しましょうか。

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余談ですが、ぼんやりと走っていて思いつきました。

  シクラメンのかほり ブルーレット小椋佳(おぐらけ)

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家に帰ってからググったら既に使用済み。
しかも商品はラベンダーの香りときたもんだ。
この言葉にならない負けた感は何なんでしょう?

  小椋佳と荒俣宏の区別がつかんわ。

はらいせに毒づきます。

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すっかり秋暮れた景色の中を、寄り道しながら不真面目に進みます。

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山里の稲は刈り取りまでもうひと息のようですね。
はやく立派なお煎餅になってください。  白米ちゃうんかい

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ほどなく甘楽・小幡の町に着きました。
織田信長の次男・織田信雄の領地だったそうです。
中世の武士にしては普通すぎる名前に、
現代からタイムスリップしたのではないかと言われています。 うそです
 

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前回はここで引き返していますので、礼儀としてやってきました。
オール巨人師匠のような律儀さです。 よく知りませんけど

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石畳の通りから少し外れたところにある道の駅・甘楽。
ここの食堂は美味しいです。 今日は蕎麦定食をいただきました。
なんかの炊き込みご飯に、なんかの煮物が添えられています。 情報ゼロ

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甘楽は蕎麦の里というだけあって香りのいい蕎麦です。
でも隣りの小僧が食べるカレーの匂いで終了。 (´∀`)


国道に戻り下仁田駅を目指します。

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橋の上で地元の中学生と世間話。
ミラーにちょこっと映っていますね。
最近は受験のため春に運動会を行う学校が多いですが、
このあたりではちゃんと秋に行うそうです。 素晴らしい。

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下仁田駅の傍まで来たのですが踏切待ちで翻意。
駅に行ってもアイス食べて便所借りてもんまりするだけ。
先の読める展開はつまらない。

このまま佐久に抜け、街道沿いのコスモスでも眺めましょうか。

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で、着いたところが妙義山。 ( ゚∀゚)

信号待ちで気が変わり、あっさりとコスモスを捨てました。
確かな計画も大事ですが、今日はネジを1本抜くことにしました。

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バイクを停めると面倒臭そうなジジイ人が話しかけてきたので
すぐに駐車場の端っこのほうに300m移動。
自分を「バイク乗り」なんてカッコよく演出したいのは分かるけど、
アイデンティティ維持のための必死なバイク談義は聴いてて辛い。


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ヘルメットを脱いで眼を閉じると
山歩きのおばちゃんたちの黄色い声が近く遠くに聞こえます。 
変な気負いがないぶん、こっちの勝ち。

231.jpg  幸せそうで結構結構

振り返ると遠くに霞む荒船山。
本当はあの脇をすり抜けて長野に行く筈だったんですけどね。

どちらを選べば正解だったかなんてこと、誰にも分かりません。
そして選べるのはひとつの道だけ。
若い頃の反省はその後の人生に役立ちましたが、
この歳になるとそんな気概もなく、ただただ後悔するのみ。

    なんてね。 ( ゚∀゚) 山の上で妄想乙

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さてここからどうしよう。

来た道を戻るのも業腹です。
麓に見える安中の町まで下り、ひと山越えて高崎に抜けましょうか。
関越と絡むと疲れたとき安心ですしね。

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東側の稜線では村上ショージのパラグライダー教室が開講中。
暫くの間眺めるも、誰ひとり飛びません。
全員が友だちに借りるつもりで用具を持ってこなかったのでしょう。
                                      中学校の体育かよ
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009.png ある

6,000円で体験フライトができるそうです。
でもタンデムってインストラクターの人が後ろに乗るんでしょ?
背中に何か禍禍しいものが当たりそう。 ( ゚∀゚)

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R18ではところどころで旧中山道を辿ることができます。
大きな杉は往時の名残でしょうか?

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高崎から先、うろうろしながら夕暮れを迎える準備。
次の町へと移るたび、陽が傾いてゆきます。

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狂ったような猛暑が去り、
ようやく落ち着いて物事が考えられる季節になりましたね。
今年の夏は色んなことがありました。
そのぶん自分は変わることができたのでしょうか?

あ、でも「あまちゃん」と「半沢直樹」を1回も観なかったことは
いつの日か生まれくる孫に自慢できそう。

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群馬への完全なる謝罪を終え埼玉へ。
越生まで来たところで太陽が山蔭に隠れました。
気付かないうちにずいぶん日が短くなりましたね。

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人が少なくなった夕暮れに
日高の巾着田で彼岸花を眺めようかと思っていましたが、
なんだか面倒くさくなりました。 帰ろうっと。

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あとひと息ですので気を抜かずに、ね。

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いつものことながら尻すぼみな感じでおわり。

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